自律神経・ストレス

育児ストレス対策!ノイローゼ寸前、あなたにあった解消方法

こんばんは!自律神経・内臓専門整体師の鹿庭(かにわ)です。
 
 
 
子供を出産してから毎日のように育児に追われ、休む間も無く子供のために頑張っている。
 
 
思い通りにいかないことのほうが多くて、イライラしてしまうことも多いのではないでしょうか?
 
 
中には「もう限界…」なんて心の中でつぶやいてしまう…なんてことも。
 
 
そのようなストレスが溜まっている状態を放置してしまうことで「ノイローゼ」や「うつ」になってしまうこともあります。
 
 
本日は育児・子育てストレスによる、カラダに起きやすい症状とその解消法をご紹介していきます。
 
 
このような悩みをかかえた方へ
1)ちょっとしたことでも子供や旦那さんにイライラしてしまう方
2)カラダが重だるくやる気が起きない方
3)睡眠もあまり取れずに疲れが抜けない方
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1.あなたのカラダに起きている症状

ストレスが蓄積されてくることで、最初にカラダに起こりやすいのが「ダルさ」です。
 
 
その次に、カラダの慢性的な症状であったり、胃や腸などの消化器の症状が起こりやすくなります。
 
 
他にも起こりやすい症状は人によって様々ですが、キッカケとして「ダルさ」というサインは多くの方に起こります。
 
 
症状としても抽象的なものなので、実際にカラダに起こっている症状としてもわかりにくいこともあるため、病院などに行っても原因がわからなかったり「疲労」と、ひとくくりにされてしまうこともあります。
 
 
これが結構くせ者であり「やる気を奪い」「気力を失わせるもの」でもあり、本来では無視してはいけない症状でもあります。
 
 
 
この症状には大きく分けて2つの種類が存在します。
 
 
それぞれの症状の特徴やカラダへの症状、メンタル面での問題、その解消方法をご紹介していきます。
 
 
 

2.それぞれの症状とその解消方法

 
ここでは2種類のダルさと解消方法についてお伝えしていきます。
 
特に今の状態で強くダルさがある方などは自身のカラダの状態を感じながら読み進めてみてください。
 
 

2-1.腰から下が引っ張られているようなダルさ

 
1つ目は「腰から下が地面から引っ張られているようなダルさ」です。
 
「頭は軽く腰が重い」
 
そのような症状があります。
 
 
 
この場合では、頭や首などは動かしやすく、割と考え事もできる状態です。
 
 
 
しかし、腰が重くなかなか行動がしにくい状態となっているケースが多いです。
 
 
 
カラダの症状としては
  • 足の痛みや違和感
  • 腰痛や坐骨神経痛
  • 婦人科系疾患や泌尿器系疾患
  • 便秘や下痢

 

などが起こりやすくなってきます。
 
 
 
メンタル面の症状では
  • この先の生活の不安や恐れを強く感じてしまう
  • 人間関係や家庭内の問題にストレスを感じている
  • 環境の変化などに順応できなくなる
このようなことが起こりやすくなります。
 
 

2-2.解消法

これらの状態のときでは、体内の水分循環が深く関係しており血液やリンパなどの流れも悪くなっていることがあります。
 
 
それによってカラダへの循環が悪くなり慢性的な症状が起こりやすくなったり、内臓疲労にもつながってしまい働きが悪くなってしまいます。
 
 
 
カラダへ必要な対策としては
  • 水分の補給を積極的にする(なるべく水を取る)
  • 自らの足で歩くことする(自転車や車、あまり外出をしない方などは特に)
  • お腹から下半身を温めるようにする
 
 
メンタル面では、なるべく不安や恐れを感じないようにしていくことが大切になります。
 
 
解消方法としては
  • 思っていることを外へ吐き出すこと(親しい友人、ママ友、ご家族など)
  • そのときに、ストレスや不安、恐れが「どんなときに感じているのか?」「自分は本当はどうしたいのか?」というところまで一緒に吐き出していくこと

 

 
この状態のときでは、表現すると「地に足がつきにくい状態」となっているため足元が安定していない状態です。
 
 
 
そのため「自ら何かをする」「吐き出す」「取り入れる」というようなことを積極的に行なうことで大きな改善が見られてきます。
 
 
 
症状としては腰が重いため、最初の一歩がすごく大変な方もいると思いますがやりだしてしまえばすんなりと続いてしまうケースがとても多いです。
 
 
 

2-3.頭から押さえつけられているようなダルさ

 
次に頭から押さえつけられているようなダルさについてです。
 
 
イメージとしては
 
「上から何かがのし掛かっているようなダルさ」
 
「頭に重い石が乗っているようなダルさ」
 
になります。
 
 
 
この症状は本当に辛い症状であり、全身が本当に動かないといった状態になってきます。
 
 
 
そして実際にはあまりこの症状は経験している人は少なく、うつ傾向になってしまうことで起こりやすくなります。
 
 
 
放置してしまうことで、ノイローゼやうつなどになってしまうため注意が必要となります。
 
 
 
カラダの症状としては
  • 頭痛や全身の疲労
  • 肌荒れや乾燥
  • 視覚障害や聴覚障害

 

などが起こりやすくなってきます。
 
 
 
メンタル面の症状では
  • 自分自身を過度に信用できなくなる
  • 自分のことが嫌いで仕方なくなる
  • 極度な我慢をしてしまう
  • 物事の判断が自分でできなくなってしまう

 

このような症状が起こりやすくなります。
 
 
 

2-4.解消法

この症状の場合の解消方法では、カラダのケアのために何かをするということが非常に困難になってきます。
 
 
カラダを動かすことや何かを考えて行なうことの気力もあまり出ないために、無理して行なうことで逆効果にもなってしまいます。
 
 
そしてメンタル面の症状では、ほとんどが自分自身に対して向いてしまっている症状ともなるために一番大切となるのが、自分の思考の整理です。
 
 
解決策としては
  • 瞑想をする(無になる時間を作る)
  • 心の声に従うこと
  • 小さな行動からはじめてみること

 

これらが大切となってきます。
 
 
 
この症状が出てきてしまっている場合では、おそらく強いストレスが受けてきている状態とも言えます。
 
そのため、何かをするという気力もなかなか出ない状態になっていると思いますので、目の前のできることをしてみることや一日の中で深呼吸をしながら何も考えない時間を作ることが大切になってきます。
 
 
 
もし、この症状などが強い方などは一度、ご相談ください!
 
 
 

まとめ 解消方法を手に入れ楽な毎日を

 
本日はストレスからくるカラダに起きやすい2つの症状とその解消方法についてご紹介してきました。
 
 
カラダの症状やココロの問題というのはただ、闇雲に解消させようとするといずれまた元どおりなんてこともあります。
 
 
 
カラダに起こる症状の特徴とココロの中に起きている問題を今回ご紹介したようにどちらの傾向にあるのかを知ることで何を解消させていけばいいのか明確になっていきます。
 
 
 
育児や子育てにおいてストレスを感じている方などは、言わばこれ以上ひどくならないためのサインということになりますのでここで一度、カラダに起きている状態と向き合っていき早期に改善をしていきましょう!
 
 
 
 
今回は起こりやすい2つの症状についてお伝えしました。中にはもっとたくさんの種類の症状もあります。現段階で「限界に近い…」と感じている方がいましたらすぐにご相談ください。
 
 
その人の状態と向き合い、それぞれに合った解決方法をご提案していきます。
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ABOUT ME
鹿庭 貴彦
柔道整復師の国家資格を持つ自律神経・内臓専門整体師として、自律神経症状、不定愁訴、内臓症状、ホルモンバランス、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。