体質改善

身体の重だるさ、これらは「気あたり」の影響も!?

こんばんは!自律神経・内臓専門整体師の鹿庭(かにわ)です!

 

特に身体に無理なことをしていないのに、重だるさや疲れが取れない。

 

日中に眠気が強く集中できない。

 

そのような経験はありませんか?

 

 

このような原因がハッキリとわからずに身体のだるさや疲れが起きている場合では、

 

「気あたり」というものが起きている可能性もあります。

 

今回は、そんな「気あたり」についてどのような影響により起こるものなのか、どのように対処していけばいいのかをお伝えしていきます。

このような悩みをかかえた方へ
  • 原因のわからない身体のだるさがある
  • 人と会ったあとや出かけたあとに疲れが強く出てしまう
  • 身体に熱がこもっている感じがする
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そもそも「気あたり」とは!?

「気あたり」とは他にも「エネルギーあたり」「ご神気あたり」「温泉あたり」などと呼ばれることもあります。

 

神社などのパワースポットに訪れたあとや、温泉に入ったあと、セミナーや講習会などを受けたあとなど「エネルギーの高い場所や空間」に身を置いたあとに起こりやすい反応でもあります。

 

これらは、元々自分の持っているエネルギーの状態から、場所や空間の力により「良いエネルギー」が入ることによりギャップが生まれ身体へ何かしらの反応が起こることがあり、

 

わかりやすく言うと、例えば血液の循環が悪い状態から急に循環が良くなったようなもので好転的な反応になります。

 

 

 

他にも「良いエネルギー」とは逆に「悪いエネルギー」を受け取った時にもこのような反応は起きてしまうこともあります。

 

 

例えば、人と会っている時などに一方的に相手の悩みや愚痴を聞いている時や「雰囲気の悪いと感じる場所に身を置いた時」などにも同様に反応として身体にも起こりやすいことがあります。

 

 

こちらの場合では、自分自身の状態が良い、悪いに関わらず相手や感情や空間での雰囲気を敏感に感じやすい方に起こりやすいものでもあるため、そのような方は無理にそのような場所に長時間いないようにして、一人になれる時間をしっかりと確保していくことが良いと思われます。

 

 

どのような症状が起きるのか?

「気あたり」をしてしまった場合、どのような症状が身体に現れてくるのかをここではご紹介していきます。

 

いくつか起こりやすい症状をあげていきますので当てはまる部分はないかなどをチェックしてもらえたらと思います。

 

身体の内側に熱がこもっている感じがする

身体がほてる感じがしたり、こもっているような感じがする場合では「エネルギーの循環」が変化する兆候でもあります。

 

シンプルに例えると「良いエネルギー」が入ってきたことで「悪いエネルギー」が出口を探している状態です。

 

このような場合では、より循環が良くなるように意識的に手助けしてあげることも大切で、汗をかくことやトイレを我慢しないこと、水分補給をしっかりすることです。

 

また、足が冷たかったり膝から下が張り感や違和感がある場合では、特に膝下を温めてあげることをしてみるといいでしょう。

 

 

眠気を強く感じる

眠気を強く感じてしまう場合では、脳が休息を強く求めている状態ともいえます。

 

頭の中に知識を多く詰め込んだりしたあとにはこのような症状も出やすいことがあります。

 

詰め込んだ知識を記憶まで落とし込むには、無意識下(潜在意識、純粋意識)の部分へと浸透させる必要があるため、脳が休息を求めている時では意識下(顕在意識)の部分が強く働いているため、そんな時は一度インプットすることをやめていきしっかりと休息を取るようにすることが大切となります。

 

 

食欲が止まらない

「気あたり」をしたあとに食欲が止まらなくなることも起こります。

 

この兆候はとても良い兆候のひとつでもあり、食をするということは「生きるための本能」でもあり「生命力」が高くなっている状態ともいえます。

 

さらに、このような状態の時は消化吸収も良い状態へとなりやすいために、いつもより多く食べ過ぎてしまっても身体に大きな負担がかかることも少ないため我慢せずに栄養を入れてあげることが大切です。

 

 

ただ、注意が必要なのが何でも食べればいいというわけではなく極端にジャンクなものや偏り過ぎた食事などは注意してください。

 

 

鼻やのどに違和感がある

人と会ったあとやたくさん人がいる空間などにいたあとに稀に起こりやすいのが、鼻やのどの痛みや違和感などもあります。

 

特にこれらの症状は、一方的に相手の話を聞いていたり、本音ではないことをその場で発言することが多かったりした時など、つまりは、自分の伝えたいことが伝えられなかった場合や受け身になり過ぎた場合に起こりやすいものになります。

 

もし、このような症状や環境が多い場合ではなるべくその日のうちに誰かに一日の中で感じた気持ちをシェアしていくこと、そのようなことができない環境では日記などにして外側に自分の気持ちを出していくことが大切になります。

 

 

自分で対処していくために大切なこと

ここまで「気あたり」について起こりやすい症状や対処するべきポイントをお伝えしてきました。

 

「気あたり」は受け取る側の状態で良くも悪くもできることになります。

 

先にもお伝えしたいろいろな症状においての対処も大切ですが、実は一番大切なのは「常に内側はリラックスできている状態でいること」です。

 

 

そこで大切なのが「呼吸」です。

 

呼吸は生命の源のひとつでもあります。

 

酸素を体内に取り入れることで血液の循環も生まれ身体の水分の循環もできます。

 

逆に酸素がないと人はすぐに命を失ってしまいます。

 

 

そのため、常にどんな時でも深い呼吸ができているか、浅い呼吸になっていないかをチェックすることが大切で、しっかりと深呼吸をする習慣を作ることが身体をリラックスさせる上でまずは大切なことになります。

 

まとめ

今回は身体に起こる重だるさや疲れと「気あたり」との関係についてお伝えしていきました。

 

実際には目には見えないものの影響なため普段では、把握しにくい問題でもあるかと思いますが、人間の感情や思考なども同時に目には見えませんが確かに存在するものです。

 

これらを踏まえてエネルギーの循環とも言えます。

 

 

そして、これらは身体や心にとって決して悪いことではなく良い方向へと変化していくために起きている身体からのサインでもあります。

 

このサインをどう受け止めていき、どのように対処していくかがとても大切なため今回、ご紹介したような方法を是非お試ししていただければと思います!

 

 

また、もっと詳しく知りたい方やこのような身体のだるさが長期間続いている方、その他お身体やメンタル面での不調などありましたら気軽にご相談ください!それぞれの方にあった改善方法をご提案させていただきます。

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ABOUT ME
鹿庭 貴彦
柔道整復師の国家資格を持つ自律神経・内臓専門整体師として、自律神経症状、不定愁訴、内臓症状、ホルモンバランス、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。