体質改善

かゆみとスピリチュアルの関係性

こんばんは!自律神経・内臓専門整体師の鹿庭(かにわ)です!

 

肌のかゆみが強く、荒れてしまい、何をしてもなかなか改善されずお悩みの方。

 

保湿クリームを試してみたり、サプリメントなどを飲んでみたり、病院などにかかり治療薬など、様々なことを試みた方も実際にはいるかと思います。

 

しかし、それでもなかなか改善されない場合では、皮膚や体質の問題だけでなく思考面や感情面の影響の可能性も考えられます。

 

今回は肌のかゆみが起こりやすい要素としてスピリチュアルな観点からお伝えしていきたいと思います。

このような悩みをかかえた方へ
  • 長い間、肌荒れや肌のかゆみに悩んでいる方
  • アトピー性皮膚炎などで何をしても改善しない方
  • かゆみの原因を知りたい方
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かゆみは心の訴えの現れでもある

肌のかゆみや肌荒れ、アトピーなどの症状においていろいろと治療やケアなどをおこなってきても思うような改善が見られない場合では肌そのものや身体の内側(内臓など)の問題とは別のところに負担がかかっている可能性も考えられます。

 

 

そのひとつに「心の状態」があります。

 

 

心の状態の中には、

  • ストレス
  • 悩み事
  • 責任

などがあります。

 

これらの問題なども、目には見えないですが蓄積されていき知らぬ間にたまっていくことがあります。

 

身体の状態に例えると…

このような問題を身体の状態に例えていくとわかりやすいのですが、心の状態に向けていくとなかなか気付きにくく知らぬ間にため込んでしまっている状態ともなってしまいます。

 

例えば、身体では疲労がたまっていくと痛みや違和感などが起こりますよね?

 

もっと限界になると、ギックリ腰だったり、骨折などを引き起こしてしまうこともあります。

 

内臓でも同様で、偏った食生活などをしていると、胃腸が疲れてしまい荒れてしまうこともありますし、お酒などを多量に飲む生活が多い場合では肝臓などに負担がかかり病気につながってしまうこともあります。

 

 

身体は「これ以上ためると命にも危険がありますよ!」というメッセージ、危険な状態になる前に送ることで痛みや症状として訴えてくるものです。

 

つまり、蓄積されたものがキャパを超えたら何かしらを出さないと危険なため症状として外に出していくことになります。

 

心の状態も同じようなことが起きている

実は、心の状態もこのような身体と同じようなことが起きているということになります。

 

 

ストレスなどで考えていくとわかりやすく、

 

「ストレスがたまる」

 

という言葉はよく聞くと思いますが、ストレスは心の中にたまっていきます。

 

そして、人それぞれストレスをため込めるキャパがあり、そのキャパを超えたときに身体へメッセージとしてサインを送り出していきます。

 

 

それらが、肌のかゆみや肌荒れ、他にも胃潰瘍や難聴などの症状も引き起こしてしまうこともあります。

 

 

そして、危険なのがこれらの症状を薬などで一時的に止めてしまうことで、うつ病や自律神経系の病気などにもつながってしまうこともあります。

 

 

言葉の代わりに肌に現れる

当サロンに来られたクライアントの例をここであげていきます。

 

症状としては顔や手先へのアトピーの症状があり、夜中になるとかゆみが強く起こることが続いていました。

 

 

元々、感情を自分の内側へため込む性格でもあったため、

 

思っていることを周りに伝えることができなかったり、行動に起こせないことがとても多かったそうです。

 

 

そうすることで、知らぬうちに心の中には感情やストレスがたまっていきます。

 

 

本来であれば、外へ吐き出していかないといけないことが、スムーズな形で出せない状態となるとたまったものはその人を守るために形を変えて外へ出していくことになります。

 

 

それが、器質的に弱い肌へと送られていきアトピー症状として現れてしまったということになります。

 

 

「伝えたいことが伝えられない」「言葉にできない」

 

という問題がどんどんたまっていくことで、このような症状へつながってしまうことにもなってしまいます。

 

 

詳しい記事はこちら

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感情を吐き出せる環境を作る

このような心の状態から関係する肌のかゆみや肌荒れなどでは、心の内側にある問題をきちんと外へ出せる環境が必要になってきます。

 

環境の作り方は人それぞれだと思いますが、感情を吐き出すということでは家族、友人などの人の力を借りていくことも大切となっていきます。

 

 

自分が心を許せす人に対して、心の中にある問題を出してみることです。

 

大切なのは「とりあえず出してみる」ということ。

 

 

他にも「涙を出す」ことや「笑う」ということもプラスの影響になります。

 

 

ここでも、自分自身に遠慮をせずに泣いたり、笑ったりすることです。感情を外に出していくことが大切です。

 

 

このような外側へ出していく環境を作ってみることでなかなか改善しなかった症状も改善しやすい状態にもなり、さらには思考面でも新しい気付きなども得られることができます。

 

 

まとめ

今回は、肌のかゆみなどの症状についてスピリチュアルな観点も含めお伝えしていきました。

 

中には思い当たることがあった方もいたかと思います。

 

そのように考えていくと、身体と心はつながっておりどちらかが負担をかかるとどちらかがカバーをする働きを持つものです。

 

 

そのため、肌のかゆみがなかなか改善されない場合では一度、心の面に意識を向けていただき、ため込んでいることはないか蓋をしていることなどはないかなどを向き合ってみることも大切になります。

 

そこから解決の道が見つかるかもしれません。

 

 

 

肌のかゆみや肌荒れなどがなかなか改善されず悩んでいる方や、心の面に負担がかかっているのはなんとなく感じているけどどのようにしていけばいいのかわからず悩んでしまっている方などいましたら気軽にご相談ください!

それぞれの方にあった解決方法などを丁寧にご提案させていただきます。

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ABOUT ME
鹿庭 貴彦
柔道整復師の国家資格を持つ自律神経・内臓専門整体師として、自律神経症状、不定愁訴、内臓症状、ホルモンバランス、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。